生理食塩水とか経口補水液以外でもいいんだけど・・・

水ばかり飲んでも気持ち悪くなるから、ちょっと味つけたりするわけでしょ。

でも、体液より濃かったら体に悪いわけ。

だから、イオン飲料とかああるでしょ?

元気が無いから食塩水って思うなら、

濃度はどのくらいが適正かって考えなかったのかな?

考えもせずに塩塩っって思うから、健康被害を起こしたんじゃん。

生理食塩水ってのは、哺乳類の場合はだいたい0.9%です。

海水で3.5%だったかな。海の水ってのは結構塩っ辛いですなw

醤油は確か15%くらいだったかな。

一般的によく使われるソースとしては、世界一塩辛いのです。

なので、ちょっと味付けにつけるくらいで、飲んだりは出来ない。

ちなみに、Yahoo!知恵袋で醤油で熱がなんたら・・・って質問に

「水道水には若干塩分が入っているから蒸留水飲むより大量に水を飲まないと」

なんてことを書いてるアホがいましたが、水道水の水質データを見ればわかりますが、

ナトリウム及びその化合物は1L中15mg程度

ということは単純にナトリウム濃度ではないのですが、

ナトリウム濃度と考えても0.0015%なので、ほとんど無視出来る量ですw

横道ついでに書いておくと、食品表示に「ナトリウム」って書いてあったら、

それを2.5倍すると食塩量になります。

これは便利だから憶えておきましょう。

食塩が体の中に過剰にあると、体はそれを薄めようとして水分を欲します。

逆に言えば、塩分が足りないと水をのんでもうまく吸収出来ないってことです。

だから、なので、経口補水液ってのがあるんだよね。

で・・・これを中途半端に理解しているのが一番怖くて、

じゃあ、水分を補給するには塩が無いとダメなんじゃん?

って思って、多分塩水を飲ませたと思うのよ。

けど、体液と等張でなかったら、当然いいバランスでは入って来ない。

食塩中毒っていうけれど、体の中で何がおこってるか

わかってんのかなぁ・・・。

わかってないのだとしたら、

自分も同じことやりかねないよ?

キュウリに塩を振って揉むと、水が出て来るでしょ?

半透膜を間に挟んで濃度の違う液体があると、

濃い方を薄めて均等な濃さになろうとして水分は移動します。

なので、キュウリの中からどんどん水が出て来るの。

たべものから塩分が入ってきて、どこに入るかといったら血液よね?

そーすると、体の組織の中から水分を持ってきて薄めるか、

更に水を飲んで薄めるしか方法がないから、ものすごく喉が渇きます。

ほっとけば、体内の臓器が塩揉みされて

しおしおにしなびちゃうね。

脳がこういうことになったら大変。

そこで大量に水を飲むでしょ?

そーしたら、今度は水が過剰になっちゃう。

肺に水がたまったりするね。脳もむくむ、

循環する血液の量が増えるから、心臓も腎臓も悲鳴を上げる。

なので、適正な塩分濃度でとらないとダメなんだよ。

だから、イオン飲料とか経口補水液ってのが生まれた。

ちなみに、身近に比較的生理食塩水に塩分濃度が近いものがある。

それは味噌汁

まあ、味噌汁なんて家庭によって味が違うので濃さが違うと思うが、

インスタントの味噌汁を説明通りに作ると、

殆どの商品が塩分濃度1%前後に作ってある。

なので、味噌汁をやや薄めに作って飲みゃいいのだ。

あら、経口補水液いらないじゃんw

■乳児、夏場の塩分補給どれだけ必要? 中毒死事件

(朝日新聞デジタル - 07月20日 06:55)